
山下です。
映画『ボヘミアンラプソディー』を見ました。
クィーンの誕生から、アメリカ、イギリス同時開催のチャリティーコンサート「ライブエイド」までの軌跡を追ったストーリーになっています。
僕は中学1年の1983年から洋楽を聴くようになりました。その時はボーカル、フレディーマーキュリーがソロ活動をしていて、クィーンは後から知るようになります。アルバムを遡って買ったのは大人になってからでしたね。中学生には少し難しかった。
洋楽を聴き始めた翌年、1984年、多感な青春時代に起きた同時多発的洋楽ブームのなかの大事件がライブエイドでした。リアルタイムで見ました。
映画のライブエイドのパフォーマンスは完全コピーで当時の感じが再現されているのも凄いですが、そこに至るまでにそんな事があったかと思うと、さらに感動がこみ上げてきます。
2019年、お正月、最高のカタルシスを感じる事ができました。
今年もよろしくお願いします。