芸術の秋に

山下です。
夏に行った大塚美術館は大変見応えのある美術館でした。
1000点余りの、古代、中世、ルネッサンス期から現代の世界中の絵画はすべて銅板に焼き付けられたものですが、テクスチャーや色、サイズはオリジナルに忠実に再現され、過去に見た時の感動を思いだします。
館内の作品は触っても、写真を撮ることもできるので、子供と見に行っても安心して見ることができる点もいいです。
古代から現代の絵画を、順を追って見ることができ、人間の表現や精神的な進化を考えさせられるいい経験となりました。
また子供たちにとっては美術館デビューができ、これから美術の授業に出てくるであろう主要な作品は覚えることができたかな。
子供たちが美術館を好きになるといいな。

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